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今回ワークショップをやって、特別印象に残ってることはありますか?

楽しんでもらえるお題にしているし、特別なものを描くわけではなく、顔を描くだけなので、普段やってることに近いと思うんですよ。それよりね、自分がやりたかったですね。こんなんこどもの頃にあったらよかったのにって。僕自身がこどもの時にやりたかったワークショップでしたね。

お子さんも参加してましたが、カツキさんの家では普段からああいう遊びをしているんですか?

娘とは普段もっと複雑なことをしてますよ。たとえば、枯葉を拾って、もっとおもしろい枯葉を探そうとか。

おもしろい枯葉を?

いきなりそういうテーマでワークショップをやっても意味は通じないですよね(笑)。おもしろい枯葉ってあるんですよ。枯葉どうしを比べて、こっちの方がおもしろいっていうのがやっぱりあって。どんどんマニアの視点になって、おもしろい葉っぱの目利きみたいになるんですね。それで観察する力とか、こういうものが、おもしろいんだって分かる力が出てくるんですよ。

カツキさんと娘さんの選ぶもので、おもしろい葉っぱに違いはあるんですか?

えーとね。まずこれがおもしろい葉っぱだってすぐ分かるなんていうのは、きっとおもしろくないんですよ。おもしろい葉っぱって、どういう葉っぱなのってこと自体が、お互いの遊びの中でつくられていくんですよ。たとえば最初にゴールのあるようなことをやるにしても、単なる退屈な手続きにならないように、遊びをルールごとつくっていくんですよ。具体的に何がおもしろいっていうのは、最初からあるわけじゃないんです。おもしろいという価値ごとつくることになるから、楽しめるんですよ。おもしろさもどんどん進化していって、最終的にはなんの変哲もないのがおもしろいってことになったりする。変哲なさ過ぎだよって(笑)。

写真を撮る時に娘さんと白目になるのもそういうことですか?

別に白目にじゃなくていいんですけど、一番楽に変なことができるじゃないですか。あんまり凝ったことやると、めんどくさいし、すぐにできないんで。目を動かすだけで変なことできるでしょ。っていうか普通に写真なんか撮られるなっていうことですよね。(笑)

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ネット上で本がつくれるwebサービスBCCS(http://bccks.jp/)にて公開されている「名画と白目」 美術館の名画の前で娘さんと一緒に白目をむく写真が延々と続く
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