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うーん、私も対等に遊んでるし、何だろう。こどもだからというのは全然なくて。
今日のワークショップは、どっちかって言うと、こどもを通して大人がおもしろかったですね。大人もおもしろいと思うことじゃないと、こどももおもしろくないんですよ。
こども向けによく用意されているものって、つまんなかったりする。無茶なことでも、大人っていうか、私自身もやりたいなって思うことを、難しくてもこどもたちと挑戦する方が、一緒に楽しめるのかなと思っています。今日のワークショップも、大人が楽しんでたり、がんばってる姿を見て、こどもたちもおもしろかったんじゃないかな。
うん、いっしょに同じことをやって、大人より自分たちの方がおもしろいなとか、大人も緊張してるなとか、そういうのを感じるのは、やっぱり大きいと思うんですよ。
そうですね。立派な人間としては大人もこどもも同じで。大人のことを私はずっと元こどもって言ってますけど、体でかくなっただけで、やっぱり想像力とかは、対等であるべきというか。
そう、大人になる途中でいろんなことをやめちゃうけど、でもこどものままで成長して、技術とか、手足とかもっと器用になるんだったら、超こどもになるわけじゃないですか。
私はそこを目指していて。小さい頃、おままごとで遊んだり、足踏みミシンで絵本をつくった時の感覚、その感覚でやりたいと思ったことを実現するために、カメラとか、照明とか、美術とか、いろんなスタッフが一緒になって動いてくれる。こどもの頃より、もっといろんな人たちがいっしょに遊んでくれる、形にしてくれる。だからもうやめられなくなっちゃって(笑)。周りに強力なスタッフまでいるっていう最強の遊びですよね。だから、ちびgoenのこどもたちは、まだ私と比べたらぺえぺえですね。悪いけど(笑)。
だって鍋の中に入るの楽しいじゃん(笑)。

そうそう必死。
そうそう真剣だとね、こどもも真剣になってくれるっていうか、生半可にお稽古事みたいに遊ぶんじゃなくて。
こどもにワークショップをやったり、何かを一緒にするんだったら、必死にやった方がいいですね。気を使うとか、うまくまとめようとか、かわいい、かわいいってやるんじゃなく、必死に一緒におもしろいものつくるっていう感じで。
超こどもとしては、負けちゃいられないですよね。でもよくちびgoen終わるたびに、今日は完敗だあ、完全に負けたっていってグタって、ココロが折れたりしますからね。
今日はね、けっこういけてた。対だったな。
いい勝負になったと思います。そういう摩擦が一番いい感じじゃないですか。
せっかく学校の教育とはまた別でこういうことをやるんであれば、そのくらいの方が楽しいと思います。
2010.2.27 ワークショップ後の KANZAN 1階 ギャラリーにて