

今回のせんせいは、ダンスカンパニー「珍しいキノコ舞踊団」主宰の伊藤千枝さん。
作品発表の他に、映画『めがね』やUA「黄金の緑」などの振付けを担当しています。
最近では珍しいキノコ舞踊団メンバーが新CM「ニチレイ・アセロラ」シリーズに
女優の仲里依紗さん、お笑いタレントの光浦靖子さんとともに登場。
かわいらしくてユニークな“アセロラ体操”を踊っています。
今回のあきちのがっこうは、秋葉原に新しくオープンした
「3331 Arts Chiyoda」にて行われました!
「3331 Arts Chiyoda」は旧練成中学校を改修して、
なんとこの日にグランドオープンしたスペース。
さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティストやクリエーターたちが
それぞれの表現を自由に発信する場所として今注目されています。
さぁ、ワークショップがスタートです!
自分の手をこすって温め、体をさすったり軽く叩いたりする
ウォーミングアップから始まりました。
手足をブラブラと揺らし、体をほぐすことでこどもたちの心もほぐされていくようです。
その時! 伊藤せんせいから
「考えてみよう! 4本足で歩く動物ってなぁんだ!?」
という質問が。こどもたちから
「ネコ!」「イヌ!」「馬!」などと声があがります。
「じゃぁ、馬になって歩いてみようか!」という伊藤せんせいの声で
こどもたちの“まねっこダンス”がいつの間にかスタートしていたのです。
しかし、またもさりげなくこうきたのです。
「じゃぁ、バスは!?」
「バスぅ!?」と驚きながらも、タイヤや四角い乗り物を作ろうとするこどもたち。
ここからは生活用品や食べ物などのお題が始まりました!
ソフトクリーム、お豆腐、納豆、ラーメン…とお題が続きました。
普段ではしたこともないような動きをしながら、お友達と触れ合う“まねっこダンス”に
こどもたちは魅了されているよう。
「これからは私のものまねをしてくださーい!」
伊藤せんせいが言いました。
休憩の後、伊藤せんせいが言いました。
「次はちょっと違うことをして遊びたいと思います。目の前にあるモノをまねっこして! そのモノになりきって動いてみよう」
教室の一角に用意されていたのは、ボール、フリスビー、靴、服、ラケット、楽器、カツラ、
じょうろ、帽子、炊飯ジャー、ドライヤー、タイヤのチューブ、雑誌、コップ、植物など、
どれもこどもたちが見たことのあるものばかり。
2人1組になり、このなかからひとつ選んでの“まねっこダンス”が始まりました!
おもちゃなどなくても、自分の体さえあれば十分に遊べることを
伊藤せんせいやこどもたちが実証してくれた2時間。
身体力や想像力のすばらしさを感じさせてくれました。
伊藤せんせい、こどもたち、ありがとうございました!!
文:小久保よしの 写真:森王子